東京「春季・賞道のすすめ」(5回シリーズ)神楽サロンにて開催されます

東京「春季・賞道のすすめ」(5回シリーズ)神楽サロンにて開催されます

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「手で触れて体感する新美術鑑賞法」


いよいよ2016年より、「賞道」が本格始動します。まず第一弾として1月26日から月1回、5か月にわたる東京賞道「賞道のすすめ」@神楽サロンのご案内です。
チラシも完成し、準備も着々とすすんでおります。どうぞ、御期待下さい。

「賞道」とは


「国宝級の美術品を間直に体感できる」そんな夢のようなことが、デジタル復元技術で気軽に可能な時代になりました。美術品を通して、かつてあった日本の美意識を身につける、その秘訣とコツをお伝えするのが、「賞道」です。

会場は「神楽サロン」


会場は、江戸の情緒あふれる神楽坂の「神楽サロン」です。
市谷と飯田橋のちょうど中間に位置し、実際の”新体感の場”となる2階からは、外堀を見渡すような見事な景色がひろがります。窓近くの天井は非常に高くて、きっと桜の季節、息をのむような美しさを自然からも体感することができるでしょう。

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神楽サロン・会社概要&MAP


広い会場で立てまわし


講座の前半は、映像を見ながらの座学になりますが、後半はいよいよ実践です。
並べていた机や椅子は、端に寄せて、復元レプリカをワイワイにぎやかに立てまわし、作品のベスト・ビュー・ポイントを探ります。
ポジションを探るだけではありません。カーテンや照明器具を使い光を調節して、日本の美意識である「陰翳礼讃」の世界にも浸りましょう。

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最後は和菓子を楽しみながら


ベスト・ポジションを探しあてたら、今度はそれをとことん味わいつくしましょう。
味わいつくすということは、「視覚」だけなく「味覚」も堪能してはいかがでしょうか。会場にはその季節にちなんだ和菓子をご用意いたしております。
お茶もいただきながら、ほっこりと日本美術と和菓子を堪能し、日本で生きる喜びを、体いっぱい深呼吸するみたいに味わってみませんか。

「春季・賞道のすすめ」@神楽サロンのお申し込みは当サイトにて受け付けております。
「春季・賞道のすすめ」応募フォーム