原彩美術

新聞や全国区の冊子の掲載が続きましたが、今回は地元のフリーペーパー「CHIFFON」に寄稿した記事が掲載されました。
小さい地元フリーペーパーなのにデザインもカリッとしていて、数あるこの手の冊子の中でも前から一目置いていました。どちらかというと女性向け内容が多く、家に置いたあるのをペラペラめくる感じでしたが、”むむ、けっこうかんばってるぞ”と思っていたのです。

地元の方々に向けてですから、ちょっと内容は雰囲気を変えています。題して、「あったかい文化『サロン』」。
これは、夏にパティスリー「サント・アン」でやりました「賞道・地獄絵巻をロウソク一本で見てみよう」のときのお話です。とにかく地元のケーキ屋さんで、夏休みの自由研究の意味合いもありましたので親子で参加していただき、アットホームな感じで和やかだった（内容は納涼だったのですが）と書いたのでした。
いつものワーク・ショップと違って、ちょっとは顔見知りという方々の前でお話しするのは、こちらもリラックスできるので、この「サロン」という地元密着の文化というのも、実にすばらしいものだな、と思ったわけです。

同じ「CHIFFON」の別ページには、飾りずしマイスター「こまゆ」（私のワイフです^_^;）の記事が。
この号の特集が「開運」ということで、縁起物もたくさんデザインされている「飾り巻きずし」のレッスンの御案内です。写真中央が妻で、両脇はワイフのレッスンを受けて、インストラクターの資格をとったお弟子さん。
改めて弟子を持っている妻って、すごいですね。