第1回「賞道のすすめ」”仏像”、完全燃焼!
第1回の「賞道(しょうどう)のすすめ」”仏像編”が終了しました。これまで講座は何回もやっているのですが、「賞道」のシリーズは初めて。ちょっと緊張しましたけどやりきりました、完全燃焼です!最後にはみなさん喜んで帰っていただけたので、成功と言えるのではないでしょうか。
ド派手な大仏に、あんぐり
奈良の大仏、創建当時はどんな色をしていたか……。その画像をスクリーンに映し出すとどよめきが起こりました。それも不思議ではありません、なにせ、金色だったのですから!このド派手なインパクトによって、人々は「仏教はミラクルだ!」と圧倒されたんですね~
赤ら顔でおどけて見せて
あなたも被ってみれば酔っ払い!当日は、大仏の開眼供養で演じられた「伎楽(きがく)」のお面、「伎楽面」を持って行きました。「酔胡従(すいこじゅう)」という名のお面で、中東アジアの酔っ払い家臣を表しているのですが、なんか和んでしまう、憎めないやつです。
お菓子はおかしな「親父ギャグ」で
この講座では、お菓子のお土産がつく可能性が! なんと、主催するタノカンサは、イベントなどを企画する会社ではなくて、受注専門のお菓子屋さんなんです!今回はお寺の釣鐘をイメージして「カヌレ」という、フランスのお菓子がふるまわれました!