色あせた日本美術や白黒写真画像&映像をキレイにしたり、加工したり、カラー化したり。レタッチ技術で、ライフスタイルをもっと楽しく、美しく。

「知れば知るほど面白い、日本美術の秘密」シリーズも第3回を迎え、今回は3月24日八幡、25日博多にてやって参りました。
このタイトルは、北九州と博多でやる場合のタイトルで、いつも応援して下さるこのイベントのプロデューサー高坂圭さんが名付け親。
「国宝をべたべた触ろう」も好きですが、このタイトルもかなり気に入っています。





今回はこの高坂圭さんのフェイスブックの記事「ピンチです!人数が足りません」というショッキングな言葉から始まりました。
後から聞いてみれば「多少ショッキングな言葉を投げかけて、『本当にこんな機会を逃していいのか?』という問いかけをした」という意味もあったそうです。
裏を返せば、体感する美術、実感のある美術解説にそこまで惚れ込んでいただている……。本当にありがたく、感謝の気持ちを新たに致しました。





結果的には、二会場とも好評だった前回を上回る人数の方々にお越しいただき、大成功!
いや、人数が多いから大成功というのではなく、皆様に体感する日本美術の本当の面白さを楽しんでいただけたからでした。
初日は、昨年もお世話になりました永明寺で、荘厳な雰囲気と作品がよくマッチしています。




今回は、前回とちょっと違っていました。
皆様の、鑑賞への積極性がより強まったような気がします。日本美術はこちらから働きかけて、絵の中に飛び込んでいく、というお話がいよいよ浸透し始めているのを感じました。
どうでしょう、この熱気ムンムンな密度の濃い鑑賞風景。





「これほど実際に体感してみないと面白さが分からないイベントも珍しい」
という感想をおっしゃったのは、前回の「地獄草紙」を体感してからファンになって下さった”デンタル復元師”のCozyさん。

「これまで見てきた日本美術は何だったのだろう。見方が180度変わりました」
とは、初めていらっしゃったKさん(女性)。





翌日、博多の桜坂観山荘でもそうです。
どうでしょう、この画面への食いつき方!多少、お酒は入っているとはいえ、ここまでやっていただけるとは!
この写真を見て、フェイスブックのコメントには、

「やばいっす。エンターテイメントです!」
「いい写真!賞道とは何か、の見本として宣伝に使えるナイスな一枚ですね。」

とコメントをいただきました。正しくその通りです。




しかし、ここまで来るのには「知れば知るほど」の前にも開催した講演を含め、5回講演を続けてきた結果です。それもまだ道半ばというか、まだ折り返し地点にも到達しておりません。
なおさら全国展開をする中で初めて開催する地では本当に苦労するとは思いますが、諦めずに地道に頑張ろうと思います。
本当に体感しないと分からない、だけど分かってしまうと最高に楽しいイベントです。
もしお近くで「賞道」が開かれるようでしたら、ぜひお越しください。その日を境に、目に映る風景が変わります。