色あせた日本美術や白黒写真画像&映像をキレイにしたり、加工したり、カラー化したり。レタッチ技術で、ライフスタイルをもっと楽しく、美しく。

芸術の秋、読書の秋も重なって、発売から1ヶ月半経っても「誤解だらけの日本美術」がアマゾン本のランキング1万位前後を維持しています。これは、芸術&美術という一般的にはマイナーな分野で、かなり健闘していると思います。ホント、皆様のお陰です。誠にありがとうございます。

うれしいと思って、今日もふと検索してみると、ポンと6千位まで上がっていました!これはほとんどジャンル1位の順位です。(芸術の秋なので芸術書の売り上げがよく、けっきょく4位でしたが……)
なんでだろう……、と思っていたのですが、思い当りました。昨日、11月2日が「りそなーれ」11月号、リリースの日だったのです。きっと、そこに掲載されている私に関する記事を見ての反応ではないでしょうか。
151027りそなーれ
月刊「りそなーれ」はそのタイトルからも分かる通り、「りそな」の情報冊子。りそな総合研究所が発行し、企業のトップなどの日本経済に深くかかわる登録会員に配布されています。つまり、美術芸術に普段はあまり接していない方が多く、そんな方々へ私のメッセージがちょっとでも伝わって、「本を買ってみよう」ということからのランクアップなのだとしたら、これほどうれしいことはありません。

取材して下さった記者は、浅草・緑泉寺で行われた「東京賞道」にも参加していくださいました。このときは、平安末期の絵巻物「地獄草紙」を普通の明るい照明ではなく、一本のロウソク、しかも風もないのに揺らめいたりする和ロウソク1本の灯りだけでじっくり鑑賞してみようというイベントでした。
そうやって鑑賞すると、鬼の目が光って見えたり、罪人がうごめいて見えたり……。
記事にも、こんな表記がありました。

「後日、実際に賞道に参加して『地獄草紙』を和ロウソクで鑑賞すると―― 小林さんの解釈通り、背筋が”ぞぞぞ”となる地獄の恐怖が、そこにあった。」

どうです? 日本美術に込められた本当のメッセージ、「賞道」で読み解いてみませんか? 来年の1月から東京で本格的に「賞道」が始まります。情報は随時当サイトでアップしますので、どうぞ、ご期待下さい!

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