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今年も神奈川工科大学にて、海外からの学生へ向けて英語でお話をしました。
第1回目はマレーシアからの学生たちに、そして3週間ほどあいて2回目はインドネシアの学生たちにです。





一年ぶりですから、だんどりを思い出し、それなりに練習を繰り返し徹底していたつもりでしたが、やはり実際にやってみるとうまくいかないところが…。
でも、マレーシアの学生たちのノリの良さに救われました。
反省点は多いながらも、体感する楽しさは伝えられたようです。





不思議と人気の「びんざさら」。下写真のアーチ状のもので、田楽の踊り子が手にしていた、じゃっ、じゃっ、と音のなる楽器です。
前の小学校でも、終わってから触らせてほしいとの声がたくさん上がりました。





1回目が終わった数日後、この機会を与えてくれ英語の指導もして下さっている「iDen」の茨木さん(左)、荒井さん(右)といっしょに構成全体の見直しをしました。





今まではちょっと凝った英語表現を丸暗記していたのですが、それだと何かセンテンスが抜けてしまったとき、あるいはスライドが上手くいかなかったとき、ちょっとでも想定と違うともうどうしたらいいか分からなくなってしまいました。





そこで特に工夫したことが2点あります。
ひとつは、簡単な言葉でいいから、自分の言葉で話すこと。
もちろん緊張の中、とっさに単語が出ない場合もありますから、シナリオに簡単な文章を書いておきます。
それを本番までに何度もシミュレーションしました。





もうひとつは、絵をかいて説明すること。
どうしても言葉足らずになりがちですから、そこを絵で補います。
体を動かすと会場内の空気も動きますし、かいている間に一息つきながら次の言葉を考えることもできます。




というような感じで2回目インドネシアの学生に向けてやったところ、自分でも納得できる成果を上げることができました。

でも、思い出したのです。
「賞道」を始めたころもそうだった、ということを。
今では多少気持ちに余裕をもって楽しくさせていただいている「賞道」ですが、当初は失敗もたくさんあり、積み重ねがあるからこその今なんだ、と思い出しました。

近道はないんですね、こういうことは。