色あせた日本美術や白黒写真画像&映像をキレイにしたり、加工したり、カラー化したり。レタッチ技術で、ライフスタイルをもっと楽しく、美しく。

BSのTBSで毎週月曜日夜10時から放送されている「にっぽん!歴史鑑定」ですが「国宝ブーム」の波にのって私を取り上げてくれ、3回に分けてロケを敢行、先日、やっと撮影が完了しました。
最終日の朝は、冷たい雨が降っていました。





今回は、なんか長く感じられました。なんでだろう。
きっと、他の仕事や打ち合わせの合間をぬって関西に戻って撮影したこともあったりして、もうてんてこ舞いだったからかでしょうか。
花下遊楽図屏風の制作も進めてでしたから、今うしろを振り返ってみると、たくさんの絶壁や崖があったのを見てぞっとしているという感じです。(実は、まだその道は続いておりますが……(;^_^A)





はじめは六本木のスタジオで、番組のパーソナリティーである俳優の田辺誠一さんの収録現場へ。
途中ごいっしょして絵巻物の鑑賞法をご紹介しました。
淡々として真面目に仕事をこなす田辺さんでしたが、「ガラス越しに見ている広げられた絵巻物では、面白くない」というところに強く反応して下さいました。そこは使ってほしいなぁ。
何かちょっとでも田辺さんの心に響くものがあったら嬉しいです。





二回目のロケが、日本家屋での風神雷神図屏風の鑑賞でした。
なんと「のせでんアートライン」で使用させていただいた「嶋田商店」の邸宅をまたお借りすることができました。
ホント、イベントのまとめ役の一人・友井さんには本当にお世話になりました。
忙しい方なのに、何から何までして下さるので恐縮しておりましたが、「実は、のせでんアートラインだけでアーティストと地元の方々の交流が終わってしまうは良くなくて、今回みたいにそれ以降も交流が続いたり広がったりすることが大切」とおしゃっていただけたので、何か安心いたしました。
ホント、心のおっきい人です。





そして、先日は、私の復元作業現場の撮影です。
過去の自分の作成してきたデータを呼び出してきて、何か懐かしく思ったり、まだ粗が見えたりするところもあったりして……。
でもカメラマンの方が、出てきたデータを見て「お~」って感嘆の声を漏らしていたので、ちょっと嬉しかった。最初のインパクトって大切ですよね。私は見慣れすぎているので、その反応は勉強になります。





上の写真をみてびっくり。
口元が、死んだ親父そっくり。それなりに歳重ねています。
早く、ことを為さないと、歳に追いつかれてしまいますね。


今は編集が大変なことになっているでしょうね。
制作会社のnexusネクサスは、「美の巨人」「開運!なんでも鑑定団」の会社。今後、何かつながる希望も抱きつつ……。
放送は12月18日(月)夜の10時です。
どうぞご覧ください。