色あせた日本美術や白黒写真画像&映像をキレイにしたり、加工したり、カラー化したり。レタッチ技術で、ライフスタイルをもっと楽しく、美しく。

第二回目の「春季・賞道のすすめ」は、「仏像」。
半跏思惟の菩薩像に注目してお話をすすめました。





相変わらずMOMOEさんのケータリングは、見た目も美味しい!
まだ桜は咲き始めたころでしたから、本格的な花のシーズン到来を舌で感じるのも乙なものですね。





そして床の間には釈迦の誕生を祝う「灌仏会(かんぶつえ)」または「花祭り」の飾りが。
ちっちゃなお釈迦様が、妙に私の「かわいい♡」心をくすぐります。





今季の「仏像」の回も、仏像フィギュアのイスムさんにご協力いただきました。
お越しになるお客様からすでにリクエストいただいていたので、それにお応えしての陳列。悔しいことに、私のお話そっちのけで、皆さん食い入るようにご覧になっていました。
それほど、本当に魅力あるフィギュアたちです。





なんといっても注目は、今回金ピカにしました広隆寺・弥勒菩薩をロウソクの灯りだけで見ること。
いや~、毎回思うんですが、ロウソクの灯りは魔法です。いつも予想以上の素晴らしい結果を見せてくれます。太陽光や蛍光灯の下で見ていたギラッとしたものは影を潜め、柔らかく立ち現れるお姿……。





当時の人々が、どんな気持ちで手を合わせていかが、少しわかるような気がします。
やはり、こうして見ないと分からない世界が、日本美術にはまだまだありますね。





そして、これもほぼ恒例になりました、参加者からの積極的鑑賞。
「自分から飛び込んで鑑賞する」ことを実践するのが賞道、今回はオリジナル弥勒と金ピカ弥勒を並べて鑑賞することに。
なるほど、これは今回しかできない体験です。しかも触って移動してもいいレプリカでなければなりませんし。





さらにさらに、背中も比べてみます。こんなことができるのも、賞道ならでは。
私も現代人。わびさび大好きな眼もありますから、どっちも素敵だな~。

積極的にこちらから働きかけて鑑賞するたのしさ、あなたも体験しませんか?
次回は4月19日(水)19:00~(軽食は18:30~)。テーマは「屏風」。これこそジグザクが楽しい、賞道のたのしさが最も体験できる形態です。
《賞道のすすめ応募フォームへのリンク》
眼からウロコの体験をしに、どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。

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