色あせた日本美術や白黒写真画像&映像をキレイにしたり、加工したり、カラー化したり。レタッチ技術で、ライフスタイルをもっと楽しく、美しく。

地元をブラブラ、ブラタモリ。なかなか地元をぶらつくタイミングがなくて、でもやってみたら結構面白かった。




気になっていたのは、駅と反対側。
駅の先の多摩川は確認済み。そこは、住んでいるまわりは多摩川とその支流が入り組んでいて、けっこう低湿地帯な雰囲気がある。
その証拠に数日前に多摩川までいってみると、白鷺と鵜が陣地争奪戦を繰り広げ、けっこう騒がしかった。河原のそばまで葦や菅が迫っていて、鳥たちはその陰に巣をつくっているのだろう。


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なのに反対側は、丘が迫っていてうっそうと森が茂っているのが見える。
これが、奈良だったら古墳かと思ったかもしれない。
丘が見える方に歩いて5分もたたないで、丘のへりにくる。そこからは驚くほどの急こう配だ。


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感心なのは、そこにぎっしりと住宅がへばりつくように林立しているのだ。
ちょっと兵庫の六甲あたりを思い出したが、もしかするとそれよりも急激かもしれない。
見たことはないけど長崎ってもしかしたらこんな感じではないかな。


坂を登り切って思い当たることがあった。この見晴らしのよさ。ぬけ具合。
ジブリ映画でみたことがある。タイトルが思い出せないで「カントリーロード ジブリ」で検索してみると「耳をすませば」と出てきた。


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お~、そうだそうだ。
とさらに検索してみて、それに相当する画像を見てみると、ほぼ当たっている。
というのも「耳をすませば」の舞台は、近くの聖蹟桜ヶ丘ということになっている。
要するに多摩川丘陵の景色であることでは、ここもジブリも同じだということだ。


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丘を越えて向こう側には、小田急線の生田駅である。
急こう配の中に街が展開していて、何かちょっと温泉街の雰囲気があるのがおもしろい。
コーヒーショップに入ってしばし外を眺めているだけで、ちょっと旅行に来たような気分になった。




帰りもえっちらおっちら、丘を越えて帰ってきた。
こんな見晴らしのいいしかも小高い丘なら、戦国時代は城があったろうな…
と思ったとき、地元の駅前のバス停が「城下」というのを思い出した。


きっと、何かある。
次回は、そこら辺をしらべながら、ほっつき歩くとするか。